2013年1月1日火曜日

【私の写真加工例:その2】DynamicLight

あけましておめでとうございます。umezy12です。

自分の写真加工例を載せるシリーズということで
第2回はDynamicLightというアプリを使った加工例を載せたいと思います。

DynamicLightはHDR風に画像を加工してくれるアプリです(料金は85円)。
画像が絵画やCGっぽくなります。自分のお気に入りのアプリになっています。

今回は下の写真を作成したときの手順を載せたいと思います。

IMG_9105


今回も細かいパラメータ設定はせずに、フィルタを選択するだけで加工が行えます。

元画像は下のものです。


それではDynamicLightを起動して、この写真を読み込みましょう。


読み込むと、このような画面になると思います。
読み込んだ時点で、すでに加工がかかっています。

実は、今回の加工はこれで終わりです(^ ^;)
あとは右下のフロッピーディスクのボタンを押して、Save Result Imageを選びます。
これで、加工された写真がカメラロールに保存されました。

また、DynamicLightの加工のフィルタを、下のFxボタンを押すことで下記画像のように選択することも可能です(12x3=36種類あります!)。お好みのものを探してみてください。

さらに、上画像のDynamicLightの下のつまみ?を調節することで、
フィルタのかかり具合を調整できます。自分はほとんど使ったことがありません。




このように、DynamicLightは手軽に加工が行えるすばらしいアプリなのですが、
一点、問題点があります。

DynamicLightはフィルタがかかった画像のプレビューを
真ん中に表示してくれます。
しかし、このプレビュー画像を信用してはいけません
このプレビュー画像は画像が粗く、ボケており、また加工がより強めにかかった状態となっています。
加工後の写真はこのプレビュー画像と比べてはるかに綺麗に加工がかかっています。
なので、プレビュー画像は何となくの出来上がりの雰囲気ぐらいを知るぐらいにしておいて、
本来の出来上がり具合は実際に保存した写真を見て確認するのが良いです。


DynamicLightはあっと驚くような出来上がりになることも多いので、
みなさんもぜひ使ってみてください。
乗り物とか、けっこう良い感じになります。

最後にDynamicLightのみを使用した写真を何枚か載せて、終わりにしたいと思います。


Untitled カメラロール-6662 カメラロール-6660 カメラロール-6663 Yakushima Island / 屋久島

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